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2017年 鈴鹿Clubman Race Round 3 レポート

2017. 5. 11  古場 博之

鈴鹿クラブマンレース2017

鈴鹿クラブマンレース第3戦はフルコースで行われました。
西コースや東コースも面白く難しいコースですが、フルコースとなるとコーナーのバリエーションも増えるため、タイムを出すため、どこにセッティングを合わせるかがより難しくなってきます。

前回のレースでリヤのトラクション不足を感じたため、今回はリヤスプリングを変更。
レース1週間前のテスト走行では、S字の切り返しなどでリヤの応答遅れがあるため、ダンパーのセッティングを変更し良いバランスになってきました。
その後の走行で1コーナーやスプーン1のターンインでリヤが出やすいため、更にリアダンパーのセッティング変更やタイヤ内圧で調整。
また、新品タイヤとユーズドタイヤの比較を実施。新品タイヤはグリップ感はあるが応答悪くアンダーな感じで、立ち上がりでステアリング舵角が大きくなるため、立ち上がりでアクセルを踏むタイミングが遅れる感じ。

レースウィークは決勝前日の土曜日からの走行。
1コーナー、デグ2、スプーン1のターンインでリヤが出るため、ダンパーセットを変えたが完全に治りきらず。2本目の走行でブレーキバランスを変更したところ問題は解消。但しアンダー傾向があるため、翌日の予選に向けてはフロントキャンバーとスタビのセットを変更。

決勝当日は朝一番の予選スタート直前にヘルメットのシールド内側フィルムの剥がし忘れに気がつき、ヘルメットを脱いで剥がしたため、コースインが2分近く遅れた。
このため予選では他車のスリップストリームは全く使えませんでした。
走り始めはドタバタしましたが、セッティングの変更が効き、クルマのバランスは良好。
周回毎にタイムを上げていきましたが、最後の2周はミスが多くタイムアップできず。
予選の結果は7位と今期最低となってしまいました。

決勝は昼過ぎと一番暑い時間帯。路面温度は45℃まで達しています。
決勝のスタートは、クラッチミートで一瞬エンジン回転が下がりましたが、出遅れた#83八木選手と#71中里選手をパス。1コーナーアプローチで後続の#78鍋家選手がアウト側から並んできて軽く接触。2コーナー立ち上がりで#78の前に出て5番手。
1周目の130Rでクリップ通過後にリヤが出て大きくカウンター。何とかスピンせずにすみましたが、アウト側にコースアウトしている間に、#78と#71が先行しポジションは7位。
シケイン立ち上がりで#78がアウトにはらんだため、1コーナー進入までに#78に並びパス。
その1コーナーでは#91松本選手がスピンして後退したため、ポジション5位。
その後。#78鍋家選手が執拗にチャージしてきたが、6周目の1コーナーでついに抜かれて6位。
最後まであきらめずに#78を追うが、抜くことはできず、0.113秒差の6位でチェッカーとなりました。

今回のレースでは、ストレートスピードの不足を感じたので、次回のレースに向けてストレートスピードアップの対応を考えたいと思います。

 

エントリー

エントリー名:アドバンWMミッドランドTEIN・レプリ
車両型式:VITA-01
車両番号:816
タイヤ:ヨコハマ ADVAN FLEVA V701 (195/55R15)
オイル:ミッドランド
    ENG: Walzer 0w-24
    T/M: AK-6 Extreame
メンテナンス:有限会社 レプリスポーツ
ドライバー:古場 博之

 

結果

鈴鹿サーキット フルコース(5.807km)

予選 (15分)
順位:7位 (21台出走)
ベストタイム:2’29.856 (4周目/6周)
トップタイム:2’27.737 (2.119秒差)

決勝 (8周)
順位:6位 (21台出走)
合計タイム:20’12.730
優勝タイム:19’55.838 (16.892秒差)
ベストラップタイム: 2’30.589 (7周目)

古場博之選手 インデックス
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