公式予選
前日のセミウエットでの専有走行では3位と調子良い感じで当日迎えました。予選は路面の状態、気候もよくエンジンの吹け上がりも良くいいコンディションでした。
コースレコード2台と2分26秒台が9位までと0.2秒台に5台と大混戦での予選でした。
左のリアタイヤの角が少し残っており少しひっかかりましたが、丁寧な操作心掛け自己ベストに近いタイムがアタック1周目で出すことができました。
決勝レース
6番グリッドからのスタートでした。
フライングしないようサイドブレーキしっかりひいたまま5000回転からバッチリクラッチミートでき、スタート決めることができました。
1コーナーから5番手の777号車へ並ぶことでき1ヘヤまで並走でしたがラインふさがれてしまい少し接触し1台抜かれてしまいましたが、3周目2ヘヤ入口でインに入る事ができて接触し、1台抜かれてしまいましたが3周目2ヘヤ入口でインに入る事ができ、オーバーテイク成功しました。
そのまま周回重ね予選3位の500号車が1コーナーではらんだスキをみてオーバーテイクし5位へ。
4位の92号車とのバトルになり攻め続けましたがなかなか抜けず、タイヤが垂れた際一瞬のスキをつかれて95号車に抜かれてしまい、6位でそのまま順位キープする形でゴールとなりました。
次レース作戦とその他の情報
レース後半エンジンが垂れてしまいストレート伸びが悪くオーバーテイク出来なかったので、冷却水をレーシングクーラントへ変更(現在AQノーマル)するのとリアタイヤを予選の時点で曲がり易いよう角を落した状態へセッティングするようにします。
時間の許す限りオートポリスへ足を運び練習、テスト、データとっていきます。